ロックギタリスト見聞録
第二節『曲を採ったら』
みなさんこんにちは!
前回曲の構成譜を作って今回は実際にその譜面を元に曲を暗譜するまでのお話です。
まずは実際の音源を聴きコードがどの様な積み方なのか(専門家はヴォイシングとか言うんですね〜)を確認してみます。
例えば同じCメジャーでもドミソなのかミソドなのかetc...真ん中を省いてドソだけなのか、はたまた高いドなのか低いドなのか、、と言った具合に何通りもある訳です。
実はロックで重要な要素としてこのコードを押さえるポジションによってダサいかカッコ良いかが左右されるんですよ、、ホント
このポジションが何処なのかは色々なクラシックロックを見て聴いて弾いたりしてだんだんわかってくる物なんですが。。
コードを一通りさらえたら次はリフです。
このリフもコードの響きや構成音がわかっているととても覚えやすいんです。
リフもコード同様ポジションが非常に重要!
特にクラシックロックでは開放弦を非常に上手く使っている場合が多いです。これがカッコ良いんですよね〜☆
ここまで来たら今度はオブリです。
まだまだですね。ゲップがでますよね。。
オブリとはコードバッキング中に出てくるフレーズやカッティングとか、ボーカルのメロディーに対する合いの手であり曲を彩る重要な要素です。
ソロより重要。
このオブリも毎回違ったり、同じだったり様々ですが、オブリのおかげでみんなが何処を演奏しているかわかったりもします。
また、いいプレイヤーのオブリを知れば自分のプレイに深みが増し本当に参考になりますし、あの感じって言われてもすぐに対応できたりしますし、ロックに限らず様々なジャンルのオブリを知ってるのと知らないのでは演奏の説得力が段違いです。
ここまでがほぼほぼ出来たら
いよいよお待ちかねのソロ!
もう体力残ってないす。。笑
あくまで最初は完コピを目指します。
こればっかりはいくら自分の腕に自信があっても星の数ほどいる偉大なギタリスト達へ敬意を払うのと同時にその作者達の想いや曲の雰囲気を出す為に絶対に一度完コピをして欲しいです。
さらっとなら誰でも出来ますが、ニュアンスや微妙なリズム、ピッチ、使っているスケールや運指はやってみると自分の引出しに無い物が多くて本当にためになりますよ!
何回も聴いていると『ココ違ったーー』とか、さらなる発見があったりします!
そうやって苦労してやっと出来たら何度か音源に合わせて弾きます。
それが済んだらいよいよ音源をかけずに弾いてみます。
アレ、、、
以外と音源に合わせていれば弾けたものも不思議と弾けなくなっているハズです。
つまり、まだ身体で覚えて無いって事なんですよね。
だから身体に入るまでひたすら弾くのです!!笑
こればっかりはひたすら訓練あるのみ。
次にある程度やったら弾くのをやめます。辞めます。。おつかれさんです。
そしてまた他の曲を採ります。
またやるのかい!?
時間を置いたところで先ほどの曲にもどり、頭の中で音を鳴らしてみます。
自然とコードやリフ、メロディー、オブリ、ソロが指板で浮かぶ様になっていればほぼOKなハズです!
こんな感じで以外と体力と気力を使うんですよ、、、
苦労した分一曲覚えたら自分のプレイが変わった事に気づきますよ♫
次回は『ライブへ』です。
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